先日、35℃を超える猛暑の中、あつあつグツグツの味噌煮込みうどんを食べてきました。東所沢にある「本格手打ち かんたろう」。昨年あたりにバナナマンのせっかくグルメでも紹介された事のある、武蔵野うどんのお店です。
我が家では武蔵野うどんが食べたくなると、遥々と訪れるお店です。猛暑のため、ぶっかけうどんを頼まれている方が多い中、お気に入りの味噌煮込みうどんを注文です。
開店時間少し前に到着すると一番乗りでした。店員さんに声を掛けてもらい、券売機で食券を購入しました。
今回は、ベーシックな赤みそ煮込みうどんに、トッピングで旨辛つくねと練り唐辛子を追加です。辛いの大好き。
ぐっつぐつの状態で運ばれてきます。写真も湯気で覆われています。極太むちむちの麺は、当然ながらすする事はできません。具は白菜、鶏肉、油揚げ、玉子、かまぼこ、長ネギなど。別皿で提供される練り唐辛子をスープに溶かして辛いバージョンにしていただきます。
スープは意外とあっさりしています。本来濃い味が好きですが、このスープにはコクがあって、濃くなくとも何故かクセになるんです。自ら「中毒うどんと」名乗っているだけあります。本当にまた食べたくなるのです。
店員さんも皆テキパキと仕事をしています。接客も気持ちいいです。主人がくまなく目を光らせている感じが伝わってきます。
味噌煮込みうどん以外にも、鍋焼きうどん、つけうどん、ぶっかけうどんなどがあります。私はつい味噌煮込みうどんや鍋焼きうどんを頼みがちですが…
日によって並ぶ事もありますが、店員さんが仕切ってくれます。次回は久しぶりに肉汁うどんでも食べようかな～？
