＜神奈川の旅＞バイカーズパラダイス南箱根 ＠箱根（でも静岡県！）

少し前に「バイカーズパラダイス南箱根」という場所を訪れました。私はバイクに乗らないので、完全なる付き添いです。場所は箱根だというので、それだったら小旅行気分で行けると思いました。

実は箱根という名称が付いていますが、住所は静岡県です。ただし神奈川県と静岡県の境にある場所なので、箱根からも近く、箱根と名乗っても違和感のない場所です。

ここは名称の通り、バイカーさんがツーリングがてら立ち寄れる場所です。広い駐車場（駐輪場）と、オシャレなカフェが併設された休憩できる建物があります。

我が家は私がいたため、車で訪問しましたが、当然の事ながら車で訪れている人は僅かで、その時は3台程度でした。

ここはバイカーさんの憩いの場であるとともに、レンタルバイク屋も併設されていて、我が家のオットはこのレンタルバイク目的にこの場所に来ました。自分の乗っているバイクとは違うバイクに乗りたいそうです。街中にもレンタルバイク屋はあるのですが、ここは1時間単位で借りられて、ちょい乗りできるのが魅力だそうです。

この日はとあるバイクメーカーの試乗会を行っており、こちらを目的とした人たちもいて賑わっていました。

私はカフェで待機です。一人でのんびりするのは嫌いじゃないので、まるで苦ではありません。（オットが意外と早く戻ってきて、もう少しのんびりしたい位でした…）

立派なエスプレッソマシーンで時間をかけて飲み物を作ってくれます。これはヘーゼルナッツラテです。値段は800円と少々お高めですが、量も多くコスパは悪くありません。飲み物以外に軽食として、カレーとピザがあるようでした。

カフェの奥はこんな感じです。素敵な空間です。天気が良い日だったので、ソファに腰掛けるだけで最高の気分でした。

私はいかにも非バイカーという恰好で、ある意味目立っていたかもしれませんが、私以外にもファミリーが1～2組ほどと、非バイカーであろう人も数人はいました。

建物が新しいので、トイレがとても綺麗な点もとても良かったです。女子バイカーさん向けに更衣室の用意もあって、使い勝手が良さそうでした。

天気が良いと、やや遠くに富士山も見えるような場所で、バイクに興味がなくても気持ちよく過ごせる場所でした。夏は平地より涼しく快適です（反対に冬は厳しいかもしれませんが）。カフェと気候を楽しみに、また付き添いしてもいいなと思いました。

＜沖縄グルメ＞なかむらそば ＠恩納村（沖縄そば）

沖縄そばが好きすぎて、今回の沖縄旅の昼食はALL沖縄そばを食べた訳ですが、最後に紹介する「なかむらそば」が今回の旅のベスト沖縄そばとなりました。こちらも昔からある名店です。

実に10年以上ぶりの再訪となりました。前回の味の記憶はありません笑

休日の11:30頃に到着しました。一大リゾート地である恩納村にある事もあり、当然の事ながら、駐車場は満車で、行列ができていました。食券を買ってから、名簿に名前を書くスタイルです。20分程度待ったところで入店できました。

ソーキそば。シンプルな見た目です。

スープがとっても美味しいです。ちょっと驚いてしまいました。カツオがとてもよく効いています。その中に少し豚を感じるのですが、それがコクとなっていて、絶妙な味わいです。美味しいおダシを飲んでいるような感じです。自家製麺もソーキも美味しいのですが、スープの印象が強すぎて、細かい事を忘れてしまっています。

オットはアーサそばを頼みました。

アーサ入りのそば、アーサ入りのかまぼこ、三枚肉、そしてアーサが乗っています。こちらも美味しかったです。アーサが入っている分、磯の香りがしますが、強すぎないところがいい感じです。

あまりの美味しさに、私もオットもスープを飲み干してしまいました。この記事を書いていて、あの味を思い出してしまい、また飲みたくなってしまいました。濃い味な訳ではなく、どちらかというとあっさりしているのに、味わいがしっかりしているんです。カツオを贅沢に使っている証拠でしょうか。次回沖縄本島に行く機会があったら、ここは是非再訪したいです。オススメのお店です。

沖縄そばゆで麺通信販売

（なかむらそばの通販です）

＜沖縄グルメ＞幸ちゃんそば ＠名護（沖縄そば）

沖縄滞在中のお昼は、毎日沖縄そばを食べました。幸ちゃんそばもそのうちの一軒です。

我が家が訪れる少し前にテレビ放送されたためか、当日はかなりの混雑でした。店前と店の裏に駐車場があるのですが、すでに満車。次から次へとやってくる車で、店前の細い道路が軽く渋滞。。とても腰の低い店員さんが丁寧に説明してくれますが、駐車場に入るにはタイミングが重要な感じでした。そして当然の事ながら行列に並ぶのですが、太陽がギラギラと照り付ける中、日陰の無い場所で待つのはかなり体力が必要でした。お店に入れる頃には汗だくで、身なりはボロボロでした笑

お店の方の出身である伊平屋島産のもずくを麺や具材に使用しているのが特徴です。私がソーキそば、オットが幸ちゃんそばを頼みました。麺は通常タイプの「しろ麺」と、もずくの練りこまれた「もずく麺」から選べます。

ソーキそば（しろ麺）

具にはソーキのほかに、もずくと青菜、ネギが乗っています。

幸ちゃんそば（もずく麺）

三種類のお肉（ソーキ・三枚肉・軟骨ス―ジィカー）が乗っています。軟骨ス―ジィカーとは、塩漬けした軟骨の事です。

スープは豚の骨と鶏ガラだそうです。臭み等が一切なく、丁寧に作られているのを感じます。ただし見た目よりはあっさりとしています。空腹状態で猛暑の中並んだ後だったので、そう感じたのかもしれません。

もずく麺はほんのりと磯の香りを感じます。具に乗っているもずくも太くてしっかりとしています。

行列中に暑さにやられ、店内に入ってからも結構暑く、若干記憶が飛んでいるような気がします…体調のせいか、このあっさり感が若干裏目に出た感じはあります。体はもう少し、しっかりした味を求めていたようです。あくまでも個人的な意見ですが。店員さんのオペレーションはテキパキとしていて素晴らしかったです。

＜沖縄グルメ＞ポーたま ＠那覇空港（ポークたまごおにぎり）

沖縄最終日、那覇空港に到着して、飛行機の出発まで少し時間があったので、空港内を散策していました。1Fの到着ロビーに降りると行列が見えましたが、瞬間的に、いつも参考にしているマイラーさんのSNSで良く見かけるポーたまのお店だと分かりました。20名弱くらいは並んでいるでしょうか。

ちょうど小腹が減っていたので、良い機会と思い、我が家も並ぶ事にしました。

メニューはこんな感じです。並んでいる間に、オーソドックスなポーたまと、油みそを購入しようと決めます。

しかし列が一向に進みません。注文を受けてから作るシステムなうえ、意外と予約注文している方が多く、作るのに時間がかかっているもようです。しかも予約注文の方は大量購入の方が多いので、尚さら並んでいる人の注文が進まないようです。ちょっと失敗したかも、、と思いました。

軽く30～40分は並んだでしょうか。せっかくなので生ビールも購入して、搭乗前にささやかな夕飯をいただきました。

普通に美味しいです。シンプルなポークたまごの味です。ポーたまはシンプルすぎたので、油みそが入っている方が美味しく感じました。30分並ぶ価値は…どうでしょう。どうしても食べたいなら、予約注文して並ばない方を選びたいと思いました。

那覇空港に来たら、ポーたまを必ず購入するという知人もいました。ですが実は、都内でも買えるんですよね笑。なんならハワイでも。でも沖縄の雰囲気もあいまってのポーたまなのかもしれません。

＜沖縄グルメ＞シーサイドドライブイン ＠恩納

ドライブ中にちらっと見えた、シーサイドドライブインでテイクアウトをしました。観光客より地元の方が圧倒的に多いお店です。

沖縄っぽいというか、アメリカっぽいというか、とても雰囲気のある店構え。

テイクアウト専用の窓口で注文します。

購入したのは、シーサイドサンド、チーズバーガー、スープです。最初、サンドとバーガーのみ買ったのですが、出来上がりを待つ間に地元の方と思しき方々の注文を聞いていると、100％と言っていいほどスープを注文しているのです。そんなに人気があるとは、とても美味しいのでは？！と気になってしまい、追加購入しました。

しかもスープを購入した人達を見ていると、店員さんから渡されたスープにこれまた100％の確率で置いてあるコショウを振ります。どうやらコショウが味の決め手のようです。

ホテルに持ち帰り、いただいてみました。

シーサイドサンドはいわゆるクラブハウスサンドに似ています。チーズ、ハム、ベーコン、レタス、トマトが入っています。食パン3枚を使用しているので、見た目より食べ応えがあります。チーズバーガーはシンプル。オーソドックスで飽きの来ない味です。どちらも包装が味があって気に入りました。

そして大人気のスープですが、味の表現が少し難しいです。見た目はクリームシチューやクラムチャウダーのようですが、味わいはもっとさっぱりあっさりしています。優しいクリームスープなんですが、チキンがベースなんでしょうか…？このあっさり感は、和食でいう味噌汁に似ているかもしれません。大事な脇役です。味があっさりしている分、コショウで好みの味にしているのだと推測します。何だかイイです。

今回はテイクアウトの利用で軽食だけ頼んだのですが、もちろんイートインもできて、かなりメニュー豊富です。洋食、和食、中華が揃っています。HPでメニューをチェックしてみて下さい。見た目はアメリカンだけど、メニューが和洋折衷で楽しいです。本土にはない面白さがあり、オススメしたいお店です。

www.seaside-drivein.com

＜沖縄グルメ＞山原そば（やんばるそば） ＠本部（沖縄そば）

沖縄そばが好きすぎて、滞在中の4日間、お昼は全食沖縄そばを食べました。この日は山原そば（やんばるそば）です。本部の町の山道、そば街道と言われる道にある有名店です。10年以上前にも訪れており、美味しかった印象が残っていたので久しぶりに再訪しました。

昔から変わらない佇まいです。なんかホッとします。

訪問したのは平日の14時前頃。お昼どきは過ぎていましたが、店の前には行列ができていました。20～30分は並んだと思います。

夕飯の事も考えて、ソーキそば（小）を注文しました。

実際は全然（小）じゃないです笑。ちゃんと一人前の量があります。並サイズを食べたら腹パン確定でした。

幅広めの平打ち麺に、しっかりとした塊肉が4つも乗っています。スープはややしっかり目の味で、コクもあり美味しいです。お肉にもちゃんと味がしみています。食べ応え十分なソーキです。

観光客以外に地元の方も訪れている様子でした。相変わらずの人気は、この味が皆に愛されている証ですね。我が家が入店した数組あとで売り切れとなったので、ギリギリ入れてラッキーでした。店員さんの対応もとても良かったです。

沖縄そばが食べられて幸せです。あと2軒食べたので記事にします。

＜沖縄の旅＞ヒルトン沖縄瀬底リゾート滞在記 ＠沖縄本島/瀬底島

今回の沖縄旅は3泊4日の旅程でした。前回記事にした、シェラトン沖縄サンマリーナリゾートに宿泊する前に、ヒルトン沖縄瀬底リゾートに2泊しました。

シェラトン沖縄サンマリーナリゾートの記事はこちら

saimisan.hatenablog.com

我が家は、ヒルトングランドバケーションズ（以下HGVC）のタイムシェアを保有しています。タイムシェアとは、コンドミニアムを1年間のうち1週間利用できる権利を購入するものです。一応不動産の権利になります。ただいま絶賛ローン返済中です。。タイムシェアもメリット・デメリットあるので、そのうち記事にでもしようかと思います。ちなみにハワイの物件の権利を保有しています。

本来なら、そのタイムシェアの権利を利用して、海外のコンドミニアムに宿泊でもしたかったのですが、このコロナ禍で気軽に海外にも行けないため、HGVCの権利を使って、ヒルトン系列の国内ホテルに泊まれるダイレクトステイというシステムを利用しました。

瀬底島は、美ら海水族館にほど近い、本部にある島です。本島とは橋で繋がっています。

2年ほど前にできた新しい建物です。

部屋は全室オーシャンビュー。

水納島（みんなじま）、伊江島、本部の街が見渡せます。

ビーチはこぢんまりとしていますが、水がとても綺麗です。

宿泊者はパラソルとチェアーが無料で利用できます。ただし先着順となっているので、運が悪いと空くまで利用できません。我が家ものんびりとビーチへ向かった結果、借りれるまで待機する事になりました。翌日は学習して、ビーチのオープン前に到着し、希望の時間に無事借りる事ができました。

ちなみにビーチに行くと、左右に分かれていて、右側がホテル宿泊者用のエリアになります。左側はマリンレジャーの会社が管理していて、宿泊客以外は有料でこちらを利用する事になります。（パラソルやチェアー、マリンアクティビティなど豊富にあるようです。）

写真はありませんが、日当たりの良い開放感のある綺麗なプールもありました。こちらにもパラソルとチェアーがあって、自由に利用する事ができます。監視員の方もいて安心感があります。タオルはプールもしくはビーチの受付で借りる事ができるので、部屋からの持参は不要です。

部屋は築年数が浅いのもあり、綺麗でとても快適でした。バルコニーからの眺めも最高です。そして朝食が素敵でした。ブッフェ方式で種類豊富、味も良く、沖縄の雰囲気を味わいつつ、老若男女が楽しめるよう工夫されていました。写真はあまり綺麗ではありませんが、参考に載せておきます。

瀬底エッグベネディクト。リゾート感を味わえる一品です。こちらは卵料理のコーナーにあり、職人さんに声を掛けると提供してもらえます。瀬底エッグベネディクト以外の卵料理は目の前で調理してくれて、出来立てを楽しめます。

瀬底エッグベネディクトに加え、沖縄そば、ジーマミ豆腐、パパイヤの酢漬け、ゴーヤの醬油漬けです。

ハッシュポテト、ソーセージ、ミートボール、ビーツなどの赤い野菜のサラダ、蒸し野菜、ちまき。もちろんこれ以外にもたくさんの種類があり、和洋折衷さまざまなものが準備されていました。なお1Fにあるレストラン「アマハジ」での提供で、テラスでの朝食も可能なようでした。

スタッフの方の対応も良く、快適に過ごせました。別棟ですが最新機種が揃ったランドリーもあり、洗濯物をため込まなくて済むので便利です。ハード面もソフト面もトータルで満足度が高く、再訪したいホテルでした。

＜沖縄の旅＞ポケモンマンホール巡り

今回の旅もオットの希望により、ポケモンマンホール巡りをしてきました。移動途中に寄れた4ヶ所となります。

まずは本部町のホエルオー。美ら海水族館のある、海洋博記念公園内にあります。

やんばるの杜という、物産展の入る建物の近くです。

次は名護市。エモンガとツツケラです。

地図上ではガジュマル緑地と記されている、小さな広場にありました。

そして宜野湾。サニーゴとラブカスです。

トロピカルビーチの駐車場からほど近い場所にありました。

最後は豊見城市です。ジャラコとキバゴ。

アウトレットモールあしびなーのすぐ隣にある、てぃぐま館という民芸品を扱う店舗のすぐ近くにあります。ハーリーのような船に乗っていて可愛いです。

沖縄県のポケモンマンホールは、石垣や宮古など離島にもあるので、本島滞在中の全制覇は難しいですが、ドライブがてら寄れるポケモンマンホール巡りはお手軽で、ポケモンキャラがほぼ分からない私でも意外と楽しめるので、暇つぶしなどにおすすめです。

＜沖縄グルメ＞謝苅そば（じゃーがるそば） ＠北谷（沖縄そば）

沖縄旅行初日。那覇空港から瀬底島までレンタカーで移動です。午前から昼にかけての移動だったので、途中でお昼を食べる予定にしていましたが、具体的にはノープラン。沖縄そばか、タコスにしようかと、ざっくり程度に考えていました。北谷を通り過ぎる頃、空腹の限界を迎え付近で沖縄そばのお店を探す事にしました。

Google検索で評価の高かったお店「謝苅そば（じゃーがるそば）」を選びました。フリガナ無しには読めない店名ですね。お店の近くに「謝苅（じゃがる）」という名の交差点があったので、地名から取った店名でしょうか？

お店の前に5～6台程度止められる駐車場があります。お店に到着したのは11時前でしたが、既に満車でした。店の前の道路が狭く、待機するにも困難な場所ですが、ちょっとした場所を見つけ少々待つ事にしました。10分程度待ったところで駐車場に空きが出ました。早い時間から人気のようです。

店内に入ると北谷の海が見渡せるカウンターに通してもらいました。麺は自家製麺で、ゆで麺と生麵があります。珍しいので、生麺の謝苅そば（中）を頼みました。謝苅そばはソーキそばです。

提供まであっという間でした。大きなソーキが乗っています。

スープはかなりあっさりしていて、優しい味わいです。大変申し訳ないのですが、しっかりめの味わいが好きな我が家には淡泊すぎました。ソーキはホロホロとしていて食べやすいですが、こちらも好みとは少々外れておりました。。個人的には甘辛い味付けが好みなのですが、こちらのソーキは甘みがほぼ無い感じの味付けでした。評価の高い人気店なので、こちらの味が大好きな人も多いとは思いますが、濃い味好きの方には少々物足りないかもしれません。

ジューシーもいただきました。こちらも少々好みからは外れておりました。。私が思う中の旨味（甘みが含まれているのかもしれません）が無いというか何と言うか…こればっかりは好みの問題なので、こちらのお店が好きな方には申し訳ない記事ですね汗

店員さんは気持ちよく対応してくれましたし、ひっきりなしに訪れるお客さん（地元の方も観光の方も）を見ても、我が家の嗜好に合わなかっただけというのは分かります。濃い味好きの方の参考になれば幸いです。

＜東京グルメ＞あぺたいと ＠高島平（両面焼きそば）

久々にあぺたいとへ行きました。両面焼きそばで有名なお店の本店です。

日曜日のお昼どきに訪問しました。行列ができる事もありますが、この日はすんなりと入店できました。

「両面焼きそば」読んで字のごとく、です。麺がよく焼かれている焼きそばですね。自家製麺で、一般的な焼きそばより太くしっかりしています。

両面焼きそば（小）に、生卵をトッピングです。ちなみに（小）で1玉です。

昔から変わらない味です。ソースは濃すぎずさっぱりしています。ダシで割ったソースのような感じでしょうか。

生卵のトッピングは定番中の定番で、これがないと物足りません。あつあつの焼きそばに落とされた生卵が、焼きそばにまろやかさを出します。

中には卵を目玉焼きでオーダーする方もいます。それもちょっと美味しそう。

たまに食べたくなる味。これこそがB級グルメですね。なお本店以外に、戸田店にも行った事がありますが、味はほとんど変わりません。戸田店の方が店が広いので、大人数向きかもしれません。

www.apetaito.com